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哲山会

三権を監視する、社会問題被害者救済・告発機関

(旧・社会問題被害者救済センター)

 哲山会(本部・福井県福井市)はボランティアで運営。

 弱者に対する犯罪や不法行為について、弁護士とともに法的手段を用いながら解決していきます。

 会長は、2011年に浮上した「旧武生信用金庫不正融資問題」について、民事訴訟や刑事告訴に取り組んできた会員代表訴訟団の村内光晴団長です。

 
 ※尚、弁護士法72条の趣旨に則り、当センターが被害者の方の代理人として法的手段を行使することは、致しかねます

ごあいさつ

           会長 村内光晴

 お世話になっております。


 悩み事や困りごとは、予期せぬ時に突然発生することは誰にでもあることです。時には、肉親や友人にも打ち明けることができずに塞ぎ込んでしまうこともあるでしょう。

 私自身も数々の困難を乗り越えてきた経緯があります。そんな困難の中で、福井県で弁護士をしていた故吉川嘉和弁護士との出会いがありました。

 当時、吉川弁護士は、一時に80以上もの法廷をこなし、福井県最強の弁護士と謂わしめた人物でもありました。吉川弁護士は、仕事を終えると私を事務所に招き入れ、法律教養のない私を、弱者のために有り余ったエネルギーを注ぐよう導いてくれました。

 私の目指すものは、無知識な部分も法律の専門家と対応を重ね、相談に的確にお答えしていき、最後まで相談者と寄り添いながら最善の道と解決を目指していきます。

 決して敷居の高くない誰もが気軽に頼れ、相談して良かったと思われる会を実現させていきたいと考えております。

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ホーム: 当団体のプロフィール

活動内容

さまざまな弱者救済へ

・社会のさまざまな問題による一般市民の被害の救済に取り組みます。

・労働問題、医療過誤から行政の不正まで広範囲をカバーします。

・当センターの趣旨に賛同する弁護士(福井県、関西在住)の協力を得て、法的問題に対処します。(なるべく安価なるように考慮しますが、訴訟などは実費が必要となります)

・報道機関と連携し、社会悪の撲滅に努めます。

 

Singapore

例えばこんなこと

▽ブラック企業のため多くの社員がひどい目に遭っている。

▽入院していた祖父がおかしな死に方をした。妙な傷跡があり虐待があったのでは・・・。

▽行政が不正な補助金支出を。血税を流用するのは許せない。

▽詐欺被害に遭っており、被害者の会を作りたい。   

             ・・・etc

Business Meeting
ホーム: 活動内容

​Q&A

Q:どんな相談でも受けてもらえるんですか?

A:社会性の高いものなら相談に乗ります。離婚や相続など個人的な問題は、最寄りの弁護士へ直接ご相談ください。

 

Q:哲山会への相談は有料ですか?

A:すべて無料です。当会はすべてボランティアで運営しています。

 

 

Q:弁護士への相談料はかかるんですか?

A:当会でお話を聞いた上で、まずは当会側が弁護士と相談しますので、当初は費用はかかりません。
 訴訟費用もなるべく安価となるよう、弁護士と相談していきます。

Q:福井県内だけの問題しか対応してくれないのですか?

A:基本的に場所は関係ありませんが、当会はボランティアで運営しており、活動費は自腹となってしまうため、近隣府県以外の遠方には頻繁に行けないのが現状です。
 またメンバーが福井県内在住のため、福井県内の方が取り組みがスムーズなのは否めません。
 しかし電話やメールでの相談には乗れると思いますので、お気軽にご相談いただけたらと思います。

ホーム: 引用句

協力弁護士

私たちの活動に協力していただいている弁護士です(作成中)

ホーム: 私たちについて

哲山会へのお問い合わせ

哲山会へのご依頼、お問い合わせはフォームに記入しご連絡ください。

※電話番号や住所は必ず必要ではありません。

送信が完了しました。

ホーム: Contact

ニュース

「不正を斬る!」
哲山会のブログ

哲山会の活動ニュースや福井県内外の問題について告発します。

哲山会設立の経緯とは

・2011年
 村内代表が旧武生信用金庫・不正融資問題について、職員らの相談を受け解明に乗り出す。

・2014年
 村内会長が同信金の元理事長を相手に、不正融資による損害賠償を求め会員代表訴訟を提起。
 県警に元理事長らを背任容疑で告発。
 金融庁・北陸財務局に、同信金の不祥事を告発するよう申し入れ。
 

 

 村内会長の活動は、地元・大手新聞、NHKなどテレビ局で報道されることとなりました。

 さらに同信金問題は国会で追及される事態となりました。
                 (ネットで検索すると記事があります)

 村内会長はこれまでもさまざまな社会問題について、全くのボランティアで取り組んできました。

 2016年、客から預かった刀を横領したとして福井市の刀剣業者が逮捕されました。この被害者が多数に上るとみられたことから、村内代表が旗振り役となり「被害者の会」を結成。全国の約30人が集まりました。

 こういった取り組みをきっかけに「さらに広く社会問題被害者の救済を」と有志が立ち上がり、社会問題被害者救済センターが設立されることとなりました。

 2019年12月、同センターの名称を哲山会に変更しました。

ホーム: ニュース
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